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農業関連

自動操舵田植機の導入が進む

 奈井江町大和で水稲14haなど作付けする堀隆史さん(44)は、田植機の作業効率を上げるため「FJD自動操舵システム」を導入した。 これまでの田植え機にアンテナ、モニター、操舵ユニットなどを取り付けた。費用は約100万円かかるが、30万円は...
農業関連

田植え始まる

 JA新すながわで13日、田植え作業が始まった。 奈井江町茶志内で「ゆめぴり」と「きらら397」を約130haを作付けする野田智彦さん(68)は、妻久江さん(60)、次男剛史さん(25)と家族3人で、4月10日に播種した「ゆめぴりか」約1ヘ...
農業関連

水稲の青空教室開催

 JA新すながわの特別栽培米生産組合とゆめぴりか生産協議会は5月上旬、合同で水稲の育苗管理に関する青空教室を開いた。約25人の生産者が参加した。 奈井江町高島の大関光敏さん(59)と砂川市西豊沼の寿松木裕さん(54)の育苗ハウスで、「ハウス...
農業関連

日本農業新聞「ツールを生かす」に掲載

 JA新すながわは、組合員との連絡手段にKamakuraIndustries㈱の「JAコネクト」を導入した。 「個人宛の連絡」と「グループ宛の連絡」があり、メッセージのほかPDFファイルを添付し、ファックス同時送信やリンクを貼ることも可能。...
組合だより

くみあいだより 2022年5月号

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農業関連

水稲の播種作業始まる

 JA新すながわで4月18日、水稲の播種作業が始まった。 奈井江町高島で水稲22ヘクタールを作付けする農業法人「稲十」では、4月上旬に温湯消毒した「ゆめぴりか」の種子を代表の稲垣直樹さん(50)や、今春、大学を卒業し就農した長男の薫さん(2...
農業関連

タマネギの移植スタート

 JA新すながわで16日、タマネギの移植作業が始まった。 砂川市北光で約10haのタマネギを生産する井上賢さん(51)は、2月20日に播種した「アローベア」「オホーツク222」の2品種を、パート従業員も含め11人で畑に移植した。今後、「SN...
農業関連

トマトの定植開始

 JA新すながわで15日、トマトの定植が始まった。昨年より5日早いスタート。 砂川市吉野の奥山一俊さん(40)は、ハウス8棟に「桃太郎ネクスト」4000本を植える予定。この日はパート従業員ら13名で7棟分3500本を植えた。 奥山さんは「融...