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農業関連

ミニトマトの定植順調

 JA新すながわで11日、ミニトマトの定植が始まった。 砂川市吉野の渡部延三さん(60)は、2月下旬に播種した「SC6-008」を妻と2人で移植。 定植作業は3回に分け、ゴールデンウイークごろまでに6棟のハウスに約5400本を植える予定。6...
農業関連

水稲種子の温湯消毒開始

 JA新すながわは6日から、奈井江町のJA施設で水稲種子の温湯消毒を始めた。約110戸の生産者が使用する「ゆめぴりか」など8品種約31トンの種子を消毒する。 作業はJA職員が最大3交代で行う。種子を5キロごとに小分けし、消毒機にセットして自...
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通常総代会が終了

当組合はは4月5日、第24回通常総代会を奈井江町で開いた。総代約110名が出席した。 佐々木孝一組合長は、「主力作物の米は胴割れ米が多く発生し、10万9千俵、取扱高で15億7千万円。トマトなど青果物主要3品目は天候の影響を受け、最盛期に単価...
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米貯蔵施設に雪搬入

 JA新すながわは23日、奈井江町の利雪型低温貯蔵施設「雪米の蔵(ゆめのくら)」に雪を搬入した。 蔵は貯雪庫の雪で隣接する貯蔵庫内の空気を熱交換で冷房する。従来の機械式冷房に比べ、電気の使用量が少なく、玄米貯蔵に最適な温湿度環境が得られる。...
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先輩からのメッセージ

 当組合の七田職員からのアドバイスが、日本農業新聞の「若きJA職員・先輩からのメッセージ」に掲載されました。【期日の一週間前に完了】私はJAカレッジを卒業後、営農課に配属され3年が経過しました。1年目は青年部や免税軽油などを担当し、2年目か...
組合だより

くみあいだより 2022年3月号

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農業関連

春作業のポイント 水稲農家にアドレス

 空知管内JA新すながわのゆめぴりか生産協議会と特別栽培米生産組合は合同で3月3日までの5日間、水稲農家と個別施肥面談をJA本所や支所で行った。約100人の生産者が参加。 空知農業改良普及センター中空知支所の藤原昭博主査らが、出荷実績や施肥...
農業関連

タマネギ播種スタート

JA新すながわで玉ねぎの播種作業がスタートした。 作業を行ったのは砂川市北光の寺上雅夫さん(67)。昨年より4日早い作業開始となった。 この日は極早生品種「SN―3」の播種と、ハウス内への設置作業を行った。このあと「アローベア」、「オホーツ...