タマネギの移植スタート

農業関連

 JA新すながわで16日、タマネギの移植作業が始まった。
 砂川市北光で約10haのタマネギを生産する井上賢さん(51)は、2月20日に播種した「アローベア」「オホーツク222」の2品種を、パート従業員も含め11人で畑に移植した。今後、「SN3」「北もみじ2000」も移植する予定。
 井上さんは「昨年は異常高温の影響で納得のできる品質・収量ではなかった。今後は適度に雨が降って、収量があがってほしい」と期待を込めた。

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