2021-04

組合だより

組合だより 2021年5月号

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農業関連

キュウリの定植開始

 JA新すながわで26日、キュウリの定植が始まった。 砂川市吉野地区の河合保裕(43)は、「リソール」「リスペクト」を含め、ハウス8棟に約2400本を移植する予定。 河合さんは「出荷は5月下旬頃を予定している。気温が心配なので1、2週間はト...
農業関連

水稲の播種作業スタート

 JA新すながわでは4月15日、水稲の播種作業が始まった。 奈井江町高島地区でゆめぴりか、ななつぼしなど水稲24ha、小麦7.3ha、大豆4.2haなどを作付けする岩口直樹さん(39)は、4月6日に温湯消毒したゆめぴりかを播種した。この後、...
農業関連

ミニトマト定植始まる

 JA新すながわでは4月19日、ミニトマトの定植が始まった。 この日定植を始めたのは、砂川市吉野地区の長瀬義孝さん(58)。2月下旬に播種した「SC6-008」を8人で移植した。昨年と同日での定植開始となり、ハウス8棟分の苗を19、20日の...
農業関連

タマネギの定植スタート

 JA新すながわで4月12日、タマネギの定植作業が始まった。昨年より1日早いスタート。 作業を始めたのは砂川市北光で約10ヘクタールを作付する井上賢さん(50)。 6人で、極早生品種の「アローベア」を定植した。 井上さんは、「播種から53日...
農業関連

水稲種子温湯消毒始まる

 4月6日から奈井江町のJA施設で水稲種子の温湯消毒を開始した。 約110戸の生産者が使用する「ゆめぴりか」など7品種約31トンの種子を消毒する。 作業はJA職員が最大3交代で行い、種子を5キロごとに小分けし、消毒機にセット。自動で60℃の...
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通常総代会開催

 当組合は4月5日、第23回通常総代会を砂川市で開き、書面・代理人を含め総代約110名が出席した。 佐々木孝一組合長は、「新型コロナウイルスに翻弄された1年だった。主力作物の米は12万俵、取扱高で20億円を超えたが、ゆめぴりかの低たんぱく米...