2022-05

農業関連

鹿の被害深刻

 JA新すながわでエゾシカが出没し、水田などを荒らすなど被害が出ている。 水を張らずに播種した直播した農地に侵入したり、水を張った田植え前の農地を走りまわったりするなどの被害が後を絶たない。 JAによると、田植後の水田に侵入して荒らされると...
農業関連

自動操舵田植機の導入が進む

 奈井江町大和で水稲14haなど作付けする堀隆史さん(44)は、田植機の作業効率を上げるため「FJD自動操舵システム」を導入した。 これまでの田植え機にアンテナ、モニター、操舵ユニットなどを取り付けた。費用は約100万円かかるが、30万円は...
農業関連

田植え始まる

 JA新すながわで13日、田植え作業が始まった。 奈井江町茶志内で「ゆめぴり」と「きらら397」を約130haを作付けする野田智彦さん(68)は、妻久江さん(60)、次男剛史さん(25)と家族3人で、4月10日に播種した「ゆめぴりか」約1ヘ...
農業関連

水稲の青空教室開催

 JA新すながわの特別栽培米生産組合とゆめぴりか生産協議会は5月上旬、合同で水稲の育苗管理に関する青空教室を開いた。約25人の生産者が参加した。 奈井江町高島の大関光敏さん(59)と砂川市西豊沼の寿松木裕さん(54)の育苗ハウスで、「ハウス...
農業関連

日本農業新聞「ツールを生かす」に掲載

 JA新すながわは、組合員との連絡手段にKamakuraIndustries㈱の「JAコネクト」を導入した。 「個人宛の連絡」と「グループ宛の連絡」があり、メッセージのほかPDFファイルを添付し、ファックス同時送信やリンクを貼ることも可能。...
組合だより

くみあいだより 2022年5月号

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