6月18・21日の両日、奈井江町内のJA施設で廃ビニールなどを受け入れた。JA営農課職員と青年部員は、生産者が持ち込んだ約42トンのビニールをポリ袋や肥料袋・プラスチックなどに分別した。分別した廃ビニールは北斗市の工場に送られ、リサイクルされる。
回収に当たった中野希望青年部長は、「昨年から見ると重量が減っているが、引き続き行っていきたい。秋にも行う予定なので、たくさん持ってきてほしい」と話した。秋は11月上旬に行う予定。
春香先生
女性部が行っている古紙回収などと同様に、JAグループが取組むSDGsの「12 つくる責任つかう責任(持続可能な生産消費形態を確保する)」の一環です。