ミニトマトの定植順調

農業関連

 JA新すながわで11日、ミニトマトの定植が始まった。
 砂川市吉野の渡部延三さん(60)は、2月下旬に播種した「SC6-008」を妻と2人で移植。
 定植作業は3回に分け、ゴールデンウイークごろまでに6棟のハウスに約5400本を植える予定。6月中旬の初出荷を目指す。
 渡部さんは昨年より6日早い定植開始に「苗の成長と圃場の準備が順調に進んだ。出荷まで肥培管理をしっかり行っていきたい」と話した。

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