ミニトマトの定植順調 農業関連 2022.04.14 JA新すながわで11日、ミニトマトの定植が始まった。 砂川市吉野の渡部延三さん(60)は、2月下旬に播種した「SC6-008」を妻と2人で移植。 定植作業は3回に分け、ゴールデンウイークごろまでに6棟のハウスに約5400本を植える予定。6月中旬の初出荷を目指す。 渡部さんは昨年より6日早い定植開始に「苗の成長と圃場の準備が順調に進んだ。出荷まで肥培管理をしっかり行っていきたい」と話した。