JA新すながわ女性部は6月3~4日の2日間、奈井江町内のJA施設で古紙や段ボール、アルミ缶などを回収した。毎年、6月・11月に実施。
女性部部員が持込んだ古紙などをJA営農部職員が分別し、地元の回収業者に売却し、女性部の運営資金として活用している。
部員の高齢化も進み、施設までの持込みが難しくなってきているせいか年々、回収量が減少。女性部事務局では、「秋にも回収作業を行うので、ご協力を」呼び掛けている。
春香先生
古紙などのリサイクルは、JAグループが取組むSDGsの「12 つくる責任つかう責任(持続可能な生産消費形態を確保する)」の一環です。