2023-04

農業関連

タマネギ移植始まる

 空知管内JA新すながわでは21日、タマネギの移植作業が始まった。 砂川市北光で9.5㌶のタマネギを生産する寺上雅夫さんは、2月20日に播種した「SN-3A」「アローベア」の2品種をパート従業員も含め4人で1.5㌶の畑に移植した。 作業は5...
農業関連

キュウリ定植開始

 空知管内JA新すながわでは4月24日、キュウリの定植作業が始まった。 砂川市吉野地区の河合保裕さんは、ハウス6棟に1600本を定植する予定で、24日は4棟へ約1000本をパート従業員含め4人で定植した。残りは時期をずらして5月上旬に植える...
農業関連

水稲播種作業 最盛

 空知管内JA新すながわでは、水稲の播種作業が本格化している。 奈井江町高島地区で水稲や小麦など約31.5㌶を栽培する株式会社熊谷組では20日、代表の熊谷智克さんが育苗ポット1000枚に播種した「ゆめぴりか」の種子をハウス1棟に並べた。24...
農業関連

水稲種子温湯消毒作業が始まる

 JA新すながわでは4月6日、本年度の水稲種子温湯消毒を奈井江町内にあるJA施設で始めた。 この日は、「ゆめぴりか」などの3品種6戸分の種子1480㌕を消毒。種子は5㌕ごとに小分けし、60℃の湯に10分、6℃の水に4分浸し脱水する。 JAの...
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第25回通常総代会を開催 新組合長に林誠氏が就任

 JA新すながわは4月5日、砂川市地域交流センターゆうで第25回通常総代会を開き、総代約110名が出席した。 佐々木孝一組合長は「農業を取り巻く環境が厳しさを増す中、昨年度は主力のコメが作況指数106の良で、集荷量は前年度比約1万表増の約1...