ミニトマト部会総会開催

農業関連

 JA新すながわのミニトマト部会は1月27日、第33回定期総会を奈井江町の同JA奈井江支所で開いた。
 部員ら26名が出席し、2021年度事業計画など議案5議案を原案通り可決。
 関尾一史部会長は20年を振り返り「コロナ禍の不透明な状況であったが販売額3憶6千万円と前年を上回った。これも日頃の皆様の努力と、これまで積み重ねた部会の信用によるもの。本年もこの厳しい難局を皆で一丸となり乗り越えていきたい」と述べた。
 来賓のJAの佐々木孝一組合長は「野菜類はコロナ禍で家庭消費が増えている。コロナ禍の不安は拭えないが、これからも切磋琢磨して安全・安心なミニトマトを生産してほしい」と挨拶した。

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