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組合だより

くみあいだより 2022年5月号

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農業関連

水稲の播種作業始まる

 JA新すながわで4月18日、水稲の播種作業が始まった。 奈井江町高島で水稲22ヘクタールを作付けする農業法人「稲十」では、4月上旬に温湯消毒した「ゆめぴりか」の種子を代表の稲垣直樹さん(50)や、今春、大学を卒業し就農した長男の薫さん(2...
農業関連

タマネギの移植スタート

 JA新すながわで16日、タマネギの移植作業が始まった。 砂川市北光で約10haのタマネギを生産する井上賢さん(51)は、2月20日に播種した「アローベア」「オホーツク222」の2品種を、パート従業員も含め11人で畑に移植した。今後、「SN...
農業関連

トマトの定植開始

 JA新すながわで15日、トマトの定植が始まった。昨年より5日早いスタート。 砂川市吉野の奥山一俊さん(40)は、ハウス8棟に「桃太郎ネクスト」4000本を植える予定。この日はパート従業員ら13名で7棟分3500本を植えた。 奥山さんは「融...
農業関連

ミニトマトの定植順調

 JA新すながわで11日、ミニトマトの定植が始まった。 砂川市吉野の渡部延三さん(60)は、2月下旬に播種した「SC6-008」を妻と2人で移植。 定植作業は3回に分け、ゴールデンウイークごろまでに6棟のハウスに約5400本を植える予定。6...
農業関連

水稲種子の温湯消毒開始

 JA新すながわは6日から、奈井江町のJA施設で水稲種子の温湯消毒を始めた。約110戸の生産者が使用する「ゆめぴりか」など8品種約31トンの種子を消毒する。 作業はJA職員が最大3交代で行う。種子を5キロごとに小分けし、消毒機にセットして自...
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通常総代会が終了

当組合はは4月5日、第24回通常総代会を奈井江町で開いた。総代約110名が出席した。 佐々木孝一組合長は、「主力作物の米は胴割れ米が多く発生し、10万9千俵、取扱高で15億7千万円。トマトなど青果物主要3品目は天候の影響を受け、最盛期に単価...
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米貯蔵施設に雪搬入

 JA新すながわは23日、奈井江町の利雪型低温貯蔵施設「雪米の蔵(ゆめのくら)」に雪を搬入した。 蔵は貯雪庫の雪で隣接する貯蔵庫内の空気を熱交換で冷房する。従来の機械式冷房に比べ、電気の使用量が少なく、玄米貯蔵に最適な温湿度環境が得られる。...