JA新すながわの砂川玉葱振興会は2月4日、砂川市教育委員会に砂川産玉ねぎを寄贈しました。
この取り組みは、地元産玉ねぎを学校給食に使用してもらおうと平成20年から始めて、今年で13回目です。
昨年までは100キロでしたが、今年から奈井江・浦臼地区などの小中学校の給食も砂川市学校給食センターで担うこととなり、食数が増えたことから140キロになりました。
同振興会の藤原鉄雄会長が給食センターを訪問し「今年の玉ねぎは品質が良く病害虫も少ないので、子供達には安心して食べて元気になってほしい」と高橋豊教育長へ手渡しました。
今回寄贈した玉ねぎは2月9日、いつもよりたっぷりの玉ねぎを入れて作ったトマトスパゲティとして提供されました。