土壌分析室が移転

農業関連

 奈井江町の土壌分析室がJA新すながわ奈井江支所の農機事務所2階に移転し、7月から運用を開始する。
 土壌分析室はこれまで奈井江町役場の営繕棟にあったが、役場庁舎建設に伴い移転することになり、JA新すながわの空きスペースを活用して設置した。
 新しい土壌分析装置はオートサンプルチェンジャー機能が搭載され、作業の正確性と効率性がアップした。また北海道の施肥ガイドも最新版に更新した。
 移転にかかる費用は総額1120万円で、国の新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用するとともに、奈井江町が全額負担した。
 奈井江町産業観光課の鉢呂征美農政主幹は「作業の効率化によって、人との接触機会を減らすことができた。合理的な施肥管理や土壌管理を行うことで、地元農産物の更なるブランド力を高めたい」と語り、分析室センターの活用を呼びかける。

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