JA新すながわ青年部は6月10日に奈井江小学校、17日に砂川中央小学校を訪れ、食育活動の一環として、児童とポップコーン用とうもろこしの種まき作業を行った。
奈井江小学校では敷地内にある畑で表亮輔青年部長(36)や役員が児童に種まきの方法を丁寧に説明。種まき作業は、一人2粒ずつ種を受け取った児童が自らビニールマルチに穴をあけ、種を植えた。
植えた場所には誰が植えたかわかるように名前を記入したラベルを設置。表部長は「種を植えてからが大変。水やりをしっかりやることでみんなが植えたポップコーンが立派に育つよ」と児童たちにやさしく教えていた。
今後は主に児童が水やりや草むしりをしながら生育管理をする。