ポップコーン用とうもろこしを収穫

農業関連
charset=Ascii

 JA新すながわの青年部員10人は17日、砂川市内の砂川中央小学校を訪れ、6月に3年生児童と種まきをしたポップコーン用トウモロコシの収穫作業を児童と一緒に行った。
 青年部の表亮輔部長は「実入りもあり、みんなで良く育ててくれた」と感謝した。
 児童たちは機械で実際にポップコーンができるのを見学。機械の中で弾けるトウモロコシの粒を見て大喜びし、出来立てのポップコーンをみんなで食べた。
 収穫したトウモロコシは各自持ち帰り、それぞれの家庭で3、4か月ほど乾燥させた後、ポップコーンにして食べる予定だ。

タイトルとURLをコピーしました