米の受け入れ状況を副町長が視察

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 空知管内奈井江町の碓井直樹副町長は16日、同町の農業者が運営するライスセンターとJA新すながわが指定管理者となっている新すながわライスターミナルを視察した。
 ライスターミナルでは、JAの林誠専務と笹島博貴営農部長がもみの受け入れ状況などを説明。笹島営農部長は「稲刈りが早まり、6日の稼働開始から10日で全体の4割は受け入れた。ここ数年にないくらい低タンパク米が多い。」その上で特に今年の「ゆめぴりか」は食味の評価が高いことも報告した
 碓井副町長は「収穫作業は順調に進んでいると感じた。「ゆめぴりか」はふるさと納税の命綱なので、町としてもPRしている。今後も低タンパク率を維持しほしい」と激励した。

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