トマトの試験栽培の結果がまとまる

農業関連

 砂川市空知太で、土に依存せずトマトを栽培する「うぃずONE(ワン)」の今年の試験結果がまとまった。秀品率などに課題もあるが、省力化による新規就農者の呼び込みや水稲育苗ハウスの有効利用が期待できる利点も多いことが確認できた。JAは来年以降も継続的に試験栽培し、導入の適応性を検証する予定だ。

タイトルとURLをコピーしました