ミニトマト部会総会開催

農業関連

 JA新すながわのミニトマト部会は1月28日、第34回定期総会を砂川市内で開いた。部員ら25名が出席し、2022年度事業計画など議案6件を原案通り可決。役員改選で関尾一史部会長を再選した。
 21年は夏場の高温などの影響で、計画に比べ3600万円減の3億900万円の出荷実績となった。
 関尾部会長は「コロナ禍の下でも、取引市場とはウェブ会議等でなんとか連携しながら販売した。夏の高温、乾燥での品質低下もあり、次年度については今まで以上の対策を考え、部会員一丸なって高品質なミニトマトを多く出荷したい」と述べた。
部長以外の役員は次のとおり。
副部会長=川筋宏良(再)、棚田誠(再)、監査=山岸芳正(再)、高橋凌(新)

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